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ボランティア活動 in 石巻【活動編その1】

今回、班毎(5人一組)で活動場所や内容も様々でした。
活動拠点近くの公園の清掃、個人宅の清掃、近々開催されるイベント設営のお手伝いなどの活動をされた班もありましたが、

最近の依頼内容の傾向としては“産業の復興”に関するものが多いそうです。

私の班は、そのお手伝いをしてきました。


■雄勝石の収集

雄勝(おがつ)と読みます。宮城県石巻市雄勝町という地名が由来です。

雄勝石は、硯(すずり)や屋根瓦などに使われ、特に雄勝硯は600年の歴史を誇り、日本国内シェアは90%、伝統工芸品にも指定されております。

今回の津波により、多くの社屋や製造販売工場は壊滅してしまいました。

瓦礫まみれに散乱する雄勝石

工場のあった場所のいたる所に雄勝石は散乱していますが、割れたり、角が欠けたりしたものは使用できないため、大きな加工前の石か、形の良いものだけを拾い集めました。

形の綺麗なものだけ集めます

集めた雄勝石を軽トラックの荷台に乗せ、近くの町役場まで運びます。

沿岸部の町役場 石巻市雄勝総合支所

町役場といっても、ここも沿岸部に隣接しており、3階まで浸水被害を受けて機能は完全に失われました。

あくまで収集した雄勝石の一時保管場所として使われているだけです。

浸水被害により町役場も壊滅

震災の日、役場の方は屋上まであがり、凄まじい津波の光景を眺めていたそうです。

屋上といっても3階建てですから、恐怖と闘いながら、何とか一命だけは取りとめたというのが正確です。

町役場の屋上からみた風景 町役場の屋上からみた風景2

集められたこれらの雄勝石が、いつか使われる日が来ることを願ってやみません。

一時保管場所として

テーマ : 災害ボランティア
ジャンル : 福祉・ボランティア

ボランティア活動 in 石巻【活動編の前に…】

■活動場所までの移動車中にて

震災から7ヶ月

街や道路はかなりきれいにされ、瓦礫が散乱された様子は見受けられません。

バスからの風景を眺める限り、復興が順調に進んでいるような印象を受けます。

しかし、

膨大な量の瓦礫や流された車がなくなったわけではありません。

今日までの復興活動により、特定の場所に集められたのです。

それらを目の当たりにすれば、誰しも津波の破壊力や被害の甚大さを想像するでしょう。

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そして、

もう一つの視点としては、これほど膨大な瓦礫を誰が、いつ、どうやって集めたのか?

それを想像すると、人の力も偉大であると感じます。


現地で長いこと活動されているボランティアスタッフの方によれば、

ゴールデンウィークがボランティア参加者が一番多く、みるみるうちに街がきれいに

なっていったそうです。

マンパワーの凄さを強く強調されていました。

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ボランティア活動 in 石巻 【出発~到着&施設紹介編】

10/9(日)21:30、参加者32名を乗せたバスが東京を出発。

~~~~~~~~~~

■基本5人一組となり、班毎に活動する。予めリーダーが1名選出されるが、
直前の参加表明だったため、既にリーダーは決まっていた。

■また、同じ班のメンバーとは緊急時の連絡体制を考慮し、
本来は事前説明会時に互いの携帯番号などを交換しておくが、
私の場合、出発直前だったため、リーダーから全員分のアドレスをもらった。

■バスには添乗員さんがいない。そのため、自分達で点呼をとる必要があり、
それを行うバスリーダーを1名選出する必要がある。
何もやらないのも気が引けるなぁ・・・
誰も立候補しない雰囲気だったので、自分が手を上げる(苦笑)

■今回で3、4回目の参加という経験者の方が多く、大抵そういう方がリーダーとなるようだ。

~~~~~~~~~~

東京を出発したバスは途中2度のSAと、宮城県の大郷という道の駅に立ち寄り、
10日(月)朝5:50現地到着。

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着いた場所はこれから、活動拠点として使わせて頂く、石巻市内にある
「カスカファッション」という裁縫工場だった建物。

ここは海岸から約2㎞ほどに位置し、津波被害で約70㎝ほど浸水したが、
今回参加したピースボートの方々の活動努力と、この企業のご厚意により、
宿泊施設として利用できるまでになった。

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また、今年8月からはシャワー施設も完備され、ボランティア参加者の利便性は
大幅に向上した。

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寝る場所は、薄い畳が一枚だけ敷かれたところに皆で雑魚寝。
寝袋や毛布などの寝具は自分で用意しなければならないが、贅沢は言ってられない。

朝食はついてないので、各自用意する必要があるが、コンビニが歩ける距離にあるため、
心配は無用。
昼は支給されるお弁当を活動場所まで持っていく。
また、飲み物の自販機は施設内にある。

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夕食は炊き出しスタイルで行われる。初日はカレーを美味しく頂きました。

感謝!
(明日【活動編】へ続く)

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続・ボランティア活動

このたび2度目のボランティア活動に参加してまいります。

前回は岩手県の陸前高田市でしたが、今度は宮城県の石巻市です。

実際の活動は10/10・11と2日間ですが、今日の夜に夜行バスで出発し、帰ってくるのは12日の早朝です。

夏休みを取っていなかったので、今の時期になってしまいましたが、ちょうど良かったです。

平日を含めた日程のためかツアーがなく、今回はピースボート災害ボランティアセンターというボランティア団体へ

申し込みました。

必ず事前の説明会(約3時間半)に出席するのと、ボランティア保険に加入しておく必要はありますが、

参加費用としては1,000円だけで、東京~現地の往復もバスで送迎してもらえます。

また、昼食と夕食は支給されます。

ただし、宿泊施設はホテルや旅館というわけではなく、ご厚意でお借りする建物内のスペースに雑魚寝となります。

前回よりも過酷な活動環境となりますが、体力に負けないよう頑張ってまいります。

では、活動報告はまた改めて。

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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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