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南海トラフ巨大地震

政府が発表した新想定では、津波は関東から九州にかけて広範囲に渡ります。

最悪の場合、死者は32万人といわれ、これは東日本大震災のような千年に一度クラスの巨大地震を想定し、科学的にあらゆる可能性を考慮した結果、従来の想定よりも13倍の被害想定となったわけです。

津波によって32万人の死者が出るという予測は、地震直後に避難する人を2割、津波情報を確認してから避難する人を5割、津波を目撃してから避難する人を3割と想定した場合です。

地震直後にすぐ避難すれば、死者は6万人までに減らすことが可能だといいます。

しかし、地域によっては現実的に短時間で避難することが困難なところもあります。

高台まで避難するといっても、距離が遠かったり、巨大地震が起きれば道路は建物が倒壊して通れなかったり、電柱が倒れれば、電線に触れて感電する危険もあります。

これが深夜の暗い時間帯ともなれば一層困難となります。

人間の善意の心、助け合いの心というものが逃げ遅れの原因となることも容易に想像がつきます。

また、東日本大震災でも実際にありましたが、指定避難場所である役所、病院、学校、幼稚園などが水没し、避難場所にならないことも問題です。

無事に避難できたとしても、生活に欠かせないこれらの公共施設を失ってしまっては、町は機能しなくなります。

高台移転を検討する病院もありますが、これには莫大な費用が掛かり、病院側や自治体の力だけではどうすることもできません。

国からの支援が不可欠だといいます。

しかし、長い年月をかけてのんびりやっていては、いつ襲ってくるかもしれない巨大地震への対応に間に合わなくなってしまいます。

連日領土問題が報道されていますが、それ以上に日本の本州・四国・九州をどう守るのかのほうが遥かに重要な問題です。
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想像を超えたところに

我々は日常生活において無意識のうちに、人間の体や筋肉はこう動くものという刷り込まれた記憶があります。

一方でダンサーは、その予測に反して、アッと驚く動作をするから見る人を魅了させることができる。

「想像レベルを一瞬にして超えないと、そこにスペクタルは生まれない」

こう語るのはプロダンサーの上野隆博さんです。

私も20代前半の頃、ストリートダンスを3年近く習っていたのですが、さすがにそのレベルにはほど遠い(笑)

しかし、学生時代からダンス甲子園をはじめとして、様々なチームやジャンルの踊りを見てきました。

ですから、他人のダンスがどれほど凄いのかはわかるつもりです。

つい最近、「スター☆ドラフト会議」というテレビ番組を観て、衝撃を受けたチームがあります。

大会2連覇した「九州男児新選組」という福岡のダンススクールに通う小・ 中学生によって結成された12人組のブレイクダンスチームです。

10名の審査員全員一致での優勝。

今日本で有名なダンスチームや韓国のトップブレイカーを押さえての完全勝利。

その凄さは、何といっても大人顔負けの迫力で繰り広げられる超アクロバット。

しかし、それだけではありません。

チームの動きにムダがなく揃っていること、曲の使い方が素晴らしいこと。

最初のつかみから、見せ場の作り方など、構成力も素晴らしい。

何度見ても鳥肌が立つぐらい素晴らしいダンスです。

想像を遥かに超えたところに感動があるとはまさしくこのことだと思いました。

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結果を目標にしない

『経過は己が為に、結果は他が為に』

ニューヨークで活躍する日本人プロダンサー、上野隆博さんの言葉です。

過程とか経過における成長や発見は自分のためであり、結果はお客様や観ている人のためにある。

結果ばかりが求められる社会だが、結果を出したからといって、その瞬間に人が変わるわけではない。

ショーに出演したり、大会に優勝したり、誰々と公演をやったとか、それはクリアしなければならない通過点であると同時に、パフォーマーとしてエンターテイメントをお客様へ見せるためのきっかけに過ぎない。

本当に自分がやりたいのは、制作過程での成長とか発見にある。

つまり、結果を目標にしてしまうと、成長はそこで止まってしまう。

成長が止まれば、維持するどころか、衰退していってしまう。

成長や新たな発見を目標にするからこそ、常に挑戦し続けることができるということ。

これは持続的成長が目標である企業にとっても同じことがいえます。

株主のために結果を出すことを目標にするのではなく、企業の持続的成長の結果として株主に還元される。

こういう考え方を持つことが大事です。

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プロの写真家

「いい写真を撮るには、その人のいいところ、持っている良さを引き出すこと。

言ってみれば、その人が気持ちよくなれれば、すごくチャーミングないい写真が撮れる。

こんな凄いのが撮れちゃった。

それはまぐれだけど、ちゃんと準備しておかなければ、決してまぐれは起こらない。

それが大変なところでもあり、面白いところでもある」

こう語るのは、71歳で未だ最前線で活躍する写真家、篠山紀信さんです。

篠山さんは、その時代を象徴する大物政治家や大女優、各界の著名人の写真を半世紀もの間、撮り続けてきました。

写真は自分が生きている今この瞬間の時代しか撮ることができない。

だから常に時代の最先端を撮り続けていきたい。

確かに同じ芸術でも、絵は想像力を働かせれば過去でも未来でも描くことができますし、映像だって加工すればSF映画などの作品に仕立てることができます。

ところが写真はそれができない。

もちろん、プリクラで加工したり、最近ではインスタグラムで素人でも手軽に雰囲気のある写真に編集できたりするわけですが、プロの写真家の仕事ではありません。

私は写真嫌いなのですが、同じように写真嫌いな人はたくさんいるようです。

なかには、こんなに容姿が素晴らしいのにどうして写真嫌いなのだろう?と不思議でしょうがない人もいます。

ただ苦手な人に共通すると思うのは、カメラを向けられるとどうしても構えてしまって表情が固くなってしまい、無理に笑顔を作ったとしても余計ぎこちなくなること。

それと、出来上がった写真はいつも鏡で見る自分と反対、つまり他人からの目線ですから、それも違和感を覚える理由だと思います。

面と向かって話している相手が笑っている表情とか、凄く素敵に見えるときがあるのに本人はそういう表情をしていることに気づかない。

そんな一枚を撮り続けることがプロの写真家の仕事なのでしょう。

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勇気を与える挑戦

80歳でエベレスト登頂を目指すことに何の意味があるのか?

これは三浦さん個人としての挑戦だけではなく、今の高齢化社会に勇気を与えるという社会的意義のある挑戦です。

そうでなければ、スポンサーがつくはずもありません。

三浦さんは、スポンサー集めに広告代理店を介さず、自分の言葉で冒険の目的と社会的意義を訴えます。

時代のニーズに沿っているかどうか?

その冒険を終えたあと、どのようにマスコミに取り上げられるか?

新聞の一面に取り上げられるような冒険であるかどうかというスポンサーにとってのメリットも考えます。

三浦さんが世界7大陸最高峰からのスキー滑降を制覇したのは53歳のときでした。

それまで誰もやってこなかった冒険を一通り達成し、60歳が近づいてくる自分に対し、そろそろ引退してもいいだろうと思ったそうです。

食べたいもの、飲みたいものを好き放題にやった結果、メタボの最悪の状態になり、病気寸前にまでいきました。

あるとき、どうしてこうなったのか原因を考えました。

その答えは、飲み過ぎ・食べ過ぎ・運動不足が直接の原因ではあるけれども、その根底に夢や夢中になれるものを見失ったからということに気づきます。

それから5年計画を立て、70歳でエベレスト登頂という目標を掲げました。

長い年月ブランクがあったせいで、最初のトレーニングでは500mの山を登ることさえできなかったそうです。

しかし、地道に毎日トレーニングを続け、ついに目標が達成される日が訪れます。

三浦さんは一生現役の驚異的な肉体を持っていたから成し遂げたのではありません。

一度どん底まで落ちても、諦めずに挑戦すれば人間はいくつになっても変われる。

だからこそ、高齢者に勇気と希望を与えることができるのでしょう。

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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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