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PDCAサイクル

PDCAサイクルとは、計画(Plan)・実行(Do)・評価(Check)・改善(Action)という4つのステップに沿って、

業務を“継続的に改善”する手法のことです。

従って“改善”のあとは、また“計画”に戻り、これをぐるぐる回転させていくのでサイクルなのです。

企業は成長を続けないと生き残れませんので、より高い品質、より安いコストなど、同じ製品やサービスでも

コストパフォーマンスの向上を図っていく必要があります。

PDCAの失敗例として良くあるのが、計画~実行で止まってしまうケース。

“評価”までたどりつけない理由はいくつかあります。

■結果が思わしくないため、あやふやにして報告をスルーしてしまう。

■結果は良かったが、結果だけに囚われて、評価を怠ってしまった。

■どう評価すべきかが見つからない。

このうち、3つめのケースは、計画段階において評価の手段や基準をどうするかについて具体的に決めていないことが原因です。

例えば、新商品のプロモーションのため、新聞折込広告を実施するという場合。

電話受付であれば、チラシを見たことをどのように把握するのか、電話で都度確認するのか、

予め電話申込み特典をチラシに掲載しておき、電話で伝えてもらうとか、

ネットであれば、入力フォームを用意しておくとか、

即ち、レスポンスを集計する仕組み作りが予め必要です。


しかし、それだけでは十分ではありません。

仮に10万部撒いて100件の問合わせがあったとして、それが良かったのか悪かったのかの評価を行う必要があります。

過去の実績があればそれとの比較、なければネット等で相場を調べるなどしてそれと比較する。

そして、レスポンスが多くても、少なくても、何故そうなったのか?

ここが一番の分かれ道で、たくさんの仮説が立てられます。

■商品が悪い(良い)?
■チラシのデザインが悪い(良い)?
■訴求ポイントが悪い(良い)?
■特典が悪い(良い)?
■実施日が悪い(良い)?
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これらの仮説を元に次回の検証を行っていきます。

即ち、評価~改善の課程において、取りうる選択肢が膨れ上がりますので、

最善の答えが出るよう何度もサイクルを回して、効果を高めていく必要があるのです。

その点、チラシのマーティングで優れているといえば、宅配ピザ・すし屋などの業界です。

ある期間にチラシを何枚撒くと、何件注文が来るかを過去の統計から導き出しています。

まさしくこのノウハウは会社の生命線であり、PDCAを過去に何回回してきたのか計り知れません。
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テーマ : 知っておいて損はない!!
ジャンル : ビジネス

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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