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体で覚える

頭では思い出せない、言葉では言い表せないということでも、体で覚えていたり、表現できるものはたくさんあります。

典型的な例では、スポーツの動作です。

練習すれば上達しますが、それは感覚的なものであり、言葉で説明するは難しいです。

また、明らかに脳からの指令を受けて動作をするわけですが、瞬時の動きを意識的にやることは不可能です。

つまり、意識しなくとも、うまく反応できるよう何度も練習を繰り返し、体に覚えこませるしかありません。

そのほかには、自転車や車の運転なども同様です。慣れてしまえば意識する必要がなくなります。

これらの動作は、体で覚えるのが当たり前です。

では、体を使わない、つまり動作を伴わないものは全て頭だけで覚えるかというとそうではありません。

例えば、数字の計算は頭を使いますが、そろばんに長けている人は、そろばんが無くても、指を動かして計算したりします。

また、普段からよく掛ける電話番号や入力するログインパスワードでありながらも、ど忘れしてしまい、いくら頭で考えても思い出ない!

ところが、余計なことは考えずにいつものシチュエーションで手を動かしてみたら、あっけなく思い出せたりします。

まるで、手が記憶しているのかと思えるほどです。

このように意識せずに体で覚える記憶を“方法記憶”といいます。

一方で、九九を丸暗記するなどの記憶は“知識記憶”、経験で覚えている記憶を“経験記憶”といいます。

これら3つの中で、最強は“方法記憶”です。

知識や思い出は忘れても、一度覚えた自転車の乗り方を忘れる人はいませんよね。だから最強なのです。

仕事や勉強でも、知識を学ぶだけでなく、やり方や進め方を体にしみ込むまで実践することで、応用も利くようになりますし、理解力も深まります。

会得したかどうかのキーワードは“体で覚えたか?”です。
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テーマ : 自己啓発
ジャンル : ビジネス

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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