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シンプルに見えるもの

シンプルという言葉を辞書で引くと

「単純なさま。また、飾り気やむだなところがなく、簡素なさま」とあります。

その通りなのですが、“シンプルに見えるもの”は少々違います。

一見単純に見えるが、何か奥行きを感じます。

■シンプルに見えるもの = 「無駄な部分がそぎ落とされ、洗練されたもので美しい」

ユニクロ、無印良品、アップルなどの製品は、シンプルなデザインで人気があります。

人気の理由は、身につけたり、そばに置いたりするときに、落ち着くことと、自分流にコーディネートやアレンジがしやすいことでしょう。

派手な色使いや形のものは、アレンジが難しく、そのまま身につけるものだと、他人とかぶったときに恥ずかしい気持ちになります。

また、飽きが来るのも早いため、避けられる傾向にあるのでしょう。

こうした消費者心理が見事に商品に反映されているわけです。だから単にシンプルなわけではなく、奥行きを感じる。

料理もシンプルなものほど難しいといわれます。

オムレツ、チャーハン、ペペロンチーノなど。シンプルな料理ほど、腕に差が出ます。

ダンスも派手な動きより、シンプルな動きを上手に見せるのは難しい。

へたくそな人ほど、無駄な動きをして疲れます。でも、その過程を経て徐々にうまくなっていきます。

文章もそうです。よく「A4一枚にまとめなさい」とかいわれますよね。

要点を絞り、まとめるのは何度も繰り返し練習が必要です。

見えない部分の奥行きにどれだけの価値を埋め込むことができるかが、“シンプル”と“シンプルに見えるもの”の違いです。
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テーマ : 雑記
ジャンル : その他

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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