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消費者感覚とは

好きな野球チームって12球団を比較した中でどのチームが1番好きかなんて考えたわけじゃなく、

なんとなく地元だからとか、昔からなじみがあるからという理由で選んでますよね。

選んだ理由を聞かれてもこと細かに説明できないことって色々ありそうです。

もちろん、じっくり選ぶ場合もあります。

先日会社の後輩がサムスンの携帯電話に買い換えました。どうも色々調べて、店員さんとも相談した結果、

一番性能が良くて価格が安かったので決めたそうです。

でも、最初はやっぱり日本のメーカーにしたかったそうです。この気持ちよく分かります。

日本人なら小さい頃から慣れ親しんでいる日本のメーカーにまず目がいきますよね。

性能云々の前に、安心感があるからでしょう。

決して安い買い物でもないですから、壊れないでちゃんと操作できるという当たり前のことを“いちいち考えなくて済ませるために無意識のうちに選択”しているように思います。

マーケティング用語に「インサイト」という言葉があります。

これは、わかりやすくいえば消費者の「ホンネ」のことです。

インサイト

以下本からの引用ですが、

ヒトの消費行動は必ずしもアタマで論理的に考え、合理的に判断するのではなく、「なんか、好き」「しっくりくる」といった、論理的でない感情で商品を選ぶことも多い。

こういった感情は「この商品は私の気持ちをわかっているなぁ」といった共感から生まれる。

そして共感は、「モノ」と消費者の「気持ち」が結びつくところから生まれる。

モノのアピールだけでもない。気持ちへのアピールだけでもない。モノと気持ちが結びついて共感は生まれるのだ。

消費者の気持ちがわからなければ、共感をつくり出しようがない。

だから、消費者のホンネを見つけるインサイトの考え方が注目されるようになってきたのだ。

***

つまり、消費者感覚とはこのインサイトを見つけることと同義語であるわけです。
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テーマ : マーケティング
ジャンル : ビジネス

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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