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コミュニティに振り回されない

インターネットの普及は、企業にとって大きなパラダイムシフトとなったわけですが、

さらにここへ来て、スマートフォンの普及や、ツイッター、SNSといったツールが、加速させているもの。

それはコミュニケーションのボーダーレス化とでもいいましょうか。

一昔前は口コミなんて言葉が流行りましたが、今では良くも悪くも情報は一瞬で広まると考えるほうが自然です。

企業と消費者との構造は、今でも1:Nの関係ではありますが、N側の消費者同士の中でコミュニティが生まれている可能性が十分にあります。

これを企業側が的確に捉え、顧客ロイヤリティの向上につなげることができれば盤石です。

うまくいっている例といえば、携帯ゲームなどのアプリケーション提供会社です。

消費者同士のコミュニティを提供しながら、協力プレイで攻略させるなどの工夫を施し、ゲームも改良し続けることができる点が強みです。

そもそも携帯アプリは携帯がプラットフォームですから、コミュニティの構築には最適な環境といえます。

一方、大手のメーカー・製造業もホームページとは別に自社のコミュニティサイトの運営に力を入れたり、facebookにファンページを開設したりと、顧客の囲い込みに必死です。

しかし、なかなか企業と消費者との間でコミュニティを形成するということは非常に難しい。

地域に依存するような企業であれば、それを生かすべきです。地域とともに歩む、一緒に作り上げるという姿勢です。

近いということは、すぐ会いに行ける強みがあります。

秋葉原で誕生したAKB48も、すぐに会える、ファンと共に育てていくというコンセプトで見事成功を収めています。(「凄いマーケティングの本」より)

コミュニティに振り回されるのではなく、「何をすればお客さまにとって身近に感じる存在となり得るか?」この考えが大切です。
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テーマ : マーケティング
ジャンル : ビジネス

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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