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数字力を高めるには

数字の話が3回も続くと、拒否反応を起こされるかもしれませんが、今回が締めくくりです(笑)

経営コンサルタントの小宮一慶さんの数字力を高める5つの習慣をご紹介します。

①主な数字を覚える

数字力の基本は、まず数字を把握すること。ただし、片っ端から数字を暗記しろというわけではなく、ポイントを抑えておけばよい。

自分の会社の数字なら、売上高、売上原価、営業利益、経常利益、社員数ぐらいは常に頭に入れておく。

社会の一般的な数字であれば、GDP、人口、出生率、日本の国家予算、日本の財政赤字、日本の労働人口、日本の個人金融資産など。

②定点観測する

毎日、あるいは毎週など、同じ項目の数字を見続ける。日経新聞の景気指標のほか、日経平均株価や為替、金利など、「主要指標」を定点観測することで、世の中のトレンドが見えるようになる。

会社の数字も同様に定点観測してトレンドを掴むことが大事。

③全体の数字を推測する

定点観測でトレンドを掴めるようになると、「この数字ならいいほうだ」「このままいくとこうなる」と仮説が立てられるようになる。

そして、仮説が立てられるようになると、一歩進んで「ある部分から全体を予測する」こともできる。

全部の数字を見なくても、一部の企業の業績などから日本全体の企業の状態や経済の状況を推測したり、業界全体の動向や景気の先行きを予測できるようになる。

④数字を関連づけて読む

数字と数字の関連性を意識する。

新聞の景気指標の数字を関連づけて世の中の動きを読んだり、財務諸表の数字の関連性からその会社の経営状況を読み解く。

たとえば、消費者物価上昇率が1.0%ということを知っているだけでは、単なる物知りに過ぎず、銀行の金利が0.2%だから、今預金したら実質金利はマイナスと考える。

⑤常に数字で考える

日頃から数字に落とし込む癖をつける。

「高い」「安い」とか、「いい」「悪い」とか、「もうちょっと」「たくさん」「みんな」などの言葉が出たら、「それは具体的にいくら?」「何人中何人?」「何%?実数でいくつ?」と自問する。

漠然とモノを考えない。いつでも数字と結びつけて考える思考パターンを持つということ。

***

ここまで読んでもまだ興味のある方(笑)は、小宮一慶さんの本で勉強しましょう。

小宮一慶さんの本
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テーマ : 知っておいて損はない!!
ジャンル : ビジネス

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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