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一歩踏み込んで人を喜ばす

東京から富士山まで歩いた話をすると、「何のため?」ってよく聞かれます。

ほとんど思いつきで決断したのですが、一言でいえば、「自分自身に挑戦して、その達成感を自信につなげたかった」という気持ちが大きかったです。

仕事などに直接役に立つわけではありませんが、過去の経験が間接的に影響して、それが何かの役に立つということがあるのではないでしょうか。

たとえば、学生時代に部活を頑張ったり、生徒会長を務めたり、何かに真剣に向き合って取り組んだ経験は、後々何らかの場面で役に立っているはずです。

私の場合、学生時代にこれといって自信につながるような経験をあまりしていなかったので、社会人になってから強く熱望したのだと思います。

自分自身への挑戦だけでなく、何よりも、人との出会い、ぬくもり、人としての器の大きさを知ることができたのは、私にとってとても大きな財産です。

“一歩踏み込んで人を喜ばす”

勤勉家の象徴として有名な二宮尊徳の話をご紹介します。

二宮尊徳が若いときに、一軒のささやかな家を持つようになって、わずかながら田畑も持てるようになりました。

その畑を耕そうとしたらクワが壊れてしまったので、隣のおじさんのところへクワを借りに行ったところ、「いま自分も畑を耕して種まきするところだから、終わるまでは貸せないよ」と言われました。

普通の人なら「それじゃあ、終わったら貸してください」と言うでしょう。

しかし、二宮尊徳は「私が代わってその畑を耕しましょう。種もまいてあげます。」と言って、実際にやってあげました。

隣のおじさんは「これから以後はクワに限らず、何でも困ったものがあったら言ってきなさい。何でも用立ててあげる」と言ったそうです。

この話は人との関わり方のあるべき姿を物語っています。

商売も同じです。

お金を稼ぐには、相手に喜びや感動などの価値を提供し、その価値の大きさが対価となって返ってくるわけで、お金ありきではありません。

この姿勢を崩してはいけないと自戒の意味を込めて書きました。
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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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