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ずっと先の話の意味

今日は2012年祝日を含めた最初の3連休の最終日ですね。

ご存知の方も多いと思いますが、今年は祝日が土曜日と重なる日が4回もあって、振替休日がない分、休みが少ないんですね(泣)

2/11建国記念の日、5/5子供の日、9/22秋分の日、11/3文化の日がそうです。

28年に一度のことですから、次回来るまでには土曜日に重なった場合も振替休日になるでしょう。

30年近く先のことを考えてもしかないか・・・


年末にも書きましたが、この3連休中、私が幹事役で毎年恒例の麻雀大会を行いました。

今年は、熱海の宿泊所で、窓から海が一望できる絶景の場所です。

朝焼けの熱海

(明け方に撮影しました。遠くに見えるのが初島です。キレイですよね)

メンバーは私含めて8人ですが、私はダントツ最年少で、私の上は一回り以上先輩です。

最年長は70歳です。(この方が営業時代に色々学ばせていただいた心の師匠であります)

定年後は嘱託社員でずっと営業の仕事をされていたのですが、昨年引退されました。

毎年元旦に届いた部下たちの年賀状が今年は減ったことに対し、「冷たいなぁとは思わないけど、やっぱり寂しいよねぇ」とおっしゃっていました。

どんなに会社の肩書きが偉い人でも、それはあくまで会社の看板があってこその存在。

そんな一面があることは致し方ないのだと思います。

もう一人は51歳にして昨年自ら退職を選んだ人もいます。

同じ業界の方なのですが、自分の考えと、会社の方針が合わず、辞めることを選択したそうです。

長年営業部長を務められていた方で、明るい人柄で部下からの人望も厚い人です。

企業買収があり、新しい上層部の考え方が自分とまるで正反対である話を熱く語っていました。

「業務委託先でお客様とトラブルがあったら、自社の看板を背負っている以上、自ら出向いてでも、トラブルを解消するのが当たり前。」

「たくさんの案件を抱えたら、多少のトラブルはつきものであり、それをいかにお客様に迷惑をかけないように最小限に抑えこむことこそ仕事」

「しかし、本部の上層部は、問題を見つけてはその業務委託先を処分し、いかにも自分はきちんと管理していますと、更にそのうえの上層部にアピールすることが仕事になっている」

「交際費もそう。こっちはお客様との会食は自腹で、上層部連中が本部の社長に対しての接待をこぞって競争している始末」

「いったいどっちを見て商売しているのか!」

本当にこんな会社だったら私も辞めたくなるだろうなぁと思いました。

「辞めてから勉強してわかったけど、辞めるなら中途半端な時期はやめたほうがいいよ。税金は前年度の収入に対しての額を支払わないといけないから。保険料もそう。会社が半分負担してくれていたのを全額自分が払わないといけなくなる」

毎年のようにメンバーの方から「こんなおじさんたちと付き合って偉いねー」と言ってくださいます。

「いやー、そう言われ続けて10年近くなりますね(笑)」と冗談で切り返すのですが、内心は、普段なかなか聞けない自分の将来に関係する話を今聞けるからと思っています。

私が理系の学校を卒業して二十歳で技術職採用されたのですが、当時の営業部長は理系の有名大学出身の方でした。

お客様のところへ一緒に同行した帰り道に何気なく言った一言が「おまえも30歳ぐらいなったら自分が何を軸に仕事をしていくか選択するときがくるよ」

入社当時は生涯エンジニアとして生きていくと漠然と思っていただけでしたので、何のことだかさっぱりでした。

でもそれから10年が経った頃、営業にどっぷり浸かってようやくその言葉の意味が理解できるようになりました。

そんな経験もあり、20年後、30年後の話は決して人ごとではないと思うようになったのです。

それと、自分が年老いてから後悔しないためにも大先輩の話に耳を傾けることは大切だと思っています。

果たして30年後のカレンダーはどうなっているのでしょうか?
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テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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