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評論家はいらない

私の勤める会社の経営トップは、一定の任期で入れ替わる、いわゆるサラリーマン社長です。

歴代の社長それぞれの経営哲学があり、色々学ばせていただきました。

その中のある一人の歴代社長から何ども繰り返し聞かされた言葉

「評論家はいらない!」

現場を動かしていくのが我々の責務であり、当事者であるわけだから、まるで他人事のような言い訳や批判に対する厳しい戒めの言葉として強く印象に残っています。

飲みの席でついお酒がはずむと、口も滑らかになりますから、他人の陰口を叩いてしまうこともありました。

笑ってその場が和むこともありますが、ピシャリとやられたこともあります。

社内の批判ではなく別会社に対してなのですが、仕事のやり方や進め方を批判した時に、

「それで自分がその立場だったらどうするの?」と、ある年上の先輩から質問されました。

一応私なりの考えがあったので答えましたが、今思うと明確な答えだったとは思いません。

むしろ自分の考えを先に述べて、それをどう思うかを聞くべきだったと反省しています。

自分の立ち位置を考えずに無責任な発言を行うべきではない。

また、発言には明確な根拠や理由が必要で、そして責任が伴うものであることを忘れてはならないと感じました。
(政治家たちを反面教師に)

最後に今日のテーマに関連した、ある映画のワンシーンをご紹介します。

2008年の映画「レスラー」

これは、栄光の日々から金・家族・名声を失い、再起をかける元人気プロレスラーの物語です。

この物語の主人公はミッキー・ローク。

まさに彼の人生を投影したかのような物語の中で語られたセリフがこちらです。

『  命を縮めるようなまねばかりして

  生き急いできたツケはむろん払うしかない

  この人生 大切なものを全て失うこともある

 今や耳は遠いし忘れっぽいし 体もガタがきてる

      時が過ぎれば人は言う

     “あいつは もうダメだ”

   “終わりだ” “落ち目だ お払い箱だ”

 だが いいか 俺に“辞めろ”と言う資格があるのは

        ファンだけだ 』
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テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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