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続・いい会社とは?

昨日は“いい会社とは?”をテーマに、議論の進め方について私なりの見解を述べさせていただきました。

今日はその続編ということで、“いい会社にするためにはどうすればよいか?”について、より掘り下げて考えてみることにします。

まず、“誰のための?”を考えることから始めます。

考えるポイントとしてはまず原点に立ち返ること。

『会社の目的は顧客を創造することである』

この言葉の意味をドラッカー自身は次のように述べています。

「すでにあるニーズを満足させるための商品、あるいはニーズそのものを生み出すような商品を提供することで、顧客に満足を与え続けること。」

これが“顧客の創造”であり、会社の目的であるということです。

従って、利益を得ることが会社の目的ではない。利益はあくまで結果だということです。

そもそも会社とは、政府や病院、学校などと同じ、社会を構成する組織の一種。

これらの組織は社会や個人から必要とされるから存在しています。

つまり、組織は自分自身のために存在するのではなく、社会や個人のニーズに応えるために存在しているというわけです。

そうすると“誰のための?”という問いの答えは“お客様にとっての”という言葉が当てはまりそうです。

お客様によい商品やサービスを提供することができれば、会社の利益も潤い、社員も潤う。

結局のところ、こういった順序構成の因果関係としてつながっていきます。

であるならば、お客様のニーズを満たすことに的を絞って考えれば良いことになります。

次に考えるべきことは、「今まではいい会社ではなかったのか?」です。

換言すれば「今日までに提供してきた商品やサービスはお客様のニーズを満足させていなかったのか?」です。

決してそんなことはないはずです。

なぜなら、満足もしないものを購入し続ける“お客様”がいるはずもありません。

しかし、満足度については、お客様の中でも千差万別でしょう。

素晴らしいと思って商品を購入する方もいれば、何らかの理由でやむなく買った方もいるかもしれません。
(ほかの商品が品切れなど)

使ってはみたけれど、あまり良くなかったとか、もっといい商品が出てきたのでそちらに乗り換えたいとか、様々な意見があるでしょう。

つまり、何らかの不満の声というものが必ず存在しているわけです。

それに深く耳を傾け、いかに多くのお客様のより高いニーズを満たすことができるのかを考え、実行に移していくことが“いい会社にするためには?”の答えであると信じています。
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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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