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アンチエイジングを考える

アンチエイジングとは、一言でいえば“若返り”のことです。

“エイジング”の意味は、加齢など、歳をとることや時間経過に伴って衰退する過程を指しており、これに対して“アンチ”、つまり“反対の”という意味です。

テレビでも何度か見かけたことがある医学博士の南雲吉則さんがこんな本を出されています。

50歳を超えても30代に見える生き方

結構売れているようで、書店の売れ筋ランキング上位の棚に置かれていました。

タイトルのつけ方がとても興味をそそりニクイですね~

内容は美容法というより、健康に関する知識や病気予防についてがメインです。

きっと医学博士という立場だからでしょう。

また、一般的によくいわれている誤った知識に対する指摘や、なぜそうなのかという理由を生物科学に基づき論理的にわかりやすく解説されています。

例えば、「青魚の脂はなぜ体によいのか?」というテーマについてはこのようなことが書かれています。

『牛や豚、鶏などの「恒温動物」は体温がつねに一定に保たれており、肉を室温で置いておくと脂肪分が白く固まってしまう。

一方、魚は外界の気温によって体温が変動する「変温動物」で、冷たい水の中にいれば体温は下がるが、脂肪分が固まってしまうことはない。

ゆえに、魚の脂は室温でもサラサラしている。

動物の肉の脂肪分やバターやラードが室温で固まってしまうということは、血管の中でも固まる可能性があるということ。

これに対して、室温では固まらない魚の脂は血管の中でもサラサラと流れる。

同じ動物性の食品を摂取するのでも、体への影響が大きく違ってくる。

また、白身より青魚がよいのは、魚の性質にある。

タイやヒラメなどの白身魚は、太陽の当たらない海底にいて、あまり動かない。

それに対して青魚は水面スレスレのところを泳いでいる。

青魚の背中が青いのは、上空から鳥に襲われないように海と同じ保護色に、おなかが白いのは、下から大型魚類に襲われないため空と同じ保護色なっている。

そうやって昼も夜も眠らずに泳ぎ続けているため非常にいい肉質をしている』

このように分かりやすく理由が解説されていると思わず納得してしまいますよね。

私としては、科学の話は好きなのでいい本だと思うのですが、この本を手に取る人の多くは「どうやって若返ることができるか」その実践方法を一番知りたいはずです。

そういう意味だとあまり面白くないかもしれません。

なぜなら、「タバコを止める」「お酒は飲み過ぎない」「食べ過ぎない」「早寝早起きする」「たくさん歩く」など、不摂生をせずに規則正しい生活を送り続けるという話だからです。

結局のところ、すぐに効く薬などはなく、地道に続けるしかないということなのでしょう。
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ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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