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オフィス環境を考える

自分たちの働くオフィスは質素でよいでしょうか?

目先の経費節約を考えたら、高級な机も椅子も必要ないですし、フカフカの応接室のソファーも必要ないでしょう。

しかし、働くのはヒトであって、気持ち良く働けるかどうか、あるいは集中して働けるかどうかなど、オフィス環境が仕事の能率に影響を与える部分は少なからずあるはずです。

優秀な人材を確保するために、会社の見栄えを良くしておくという点でも意味があるでしょう。

営業マン時代に訪れたある大手の外資系金融の会社では、オフィス内にプールバーがあり、とても驚いた記憶があります。

当時は贅沢に無駄なお金を掛けているなぁぐらいにしか思いませんでしたが、後々わかったのが、気分転換で頭をスッキリさせる目的で設置されているということでした。

指を動かして頭に刺激を与えて良いアイデアを得る目的で、子供が遊ぶようなおもちゃが置いてある企業もあります。

ヒトがいかに能率よく働けるかという視点は定量化しにくいですが、極めて重要なポイントです。

打ち合わせコーナーで周りの声が気にならないようにするために、天井内にある特殊な雑音を発生する装置を設置しているところもあります。

その特殊な雑音は、周囲の声をかき消す効果があり、雑音自体は気にならないというものです。

またある会社では、総務部門ではなく働く社員全員でアイデアを出し合い理想のオフィス環境を構築していくということが行われています。

自分たちで考えることで、会社を我が家のように大切にする心が芽生え、会社の発展のためにどうすればよいかを真剣に考える風土が醸成されていくそうです。

さらには、有名建築家の安藤忠雄さんは、何十年も昔に自分でデザインした建物を施主から買い取り、自分のオフィスにしました。

増改築を何度も繰り返し、今も社員と共にそのオフィスで仕事をされています。

「お金を出す立場」、「造る立場」、「使う立場」の3つを体験することは建築家にとってかけがえのない経験であると述べています。

毎日通う職場ですから、それが普段は当たり前に見えてしまうでしょう。

しかし、毎日少なからず仕事に影響を与えていることに気づいたならば、どこか改善の余地はないかと周囲を見渡してみることも必要ではないでしょうか?
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テーマ : 伝えたいこと
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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