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職場のうつを考える

職場のうつに関するNHKの番組を観ました。

一昔前は、まじめで責任感の強い人が過酷な労働やストレスに耐えきれず、うつ病にかかるというケースが多かったのが、今はどちらかというと自己中心的な人が些細なことでうつ病にかかり、職場にいるときだけうつ状態になるそうです。

プライベートでは全く支障なく活動できるため、見方によっては怠けているようにも捉えられるが、これは「新型うつ」と呼ばれる病気だそうです。

本人の生き方と病気の症状との区別がつきにくく、治りにくいのだそうです。

NHKが行った上場企業2200社へのアンケートでは、職場に「新型うつ」の社員がいると答えた企業は65%に上りました。

20代~30代に多くみられるこの「新型うつ」がなぜ増えてきたのか、その背景について、専門家や有識者たちが議論を交わします。

社会学者の古市憲寿さんは、この10年~15年ぐらいで、製造業などのあまりしゃべらなくてもいい仕事が減ってきており、コミュニケーションを必要とするサービス業などが増えてきたため、苦手な人が適応できなくなっている。つまり、社会構造の変化にあるという意見です。

「尾木ママ」の愛称で親しい法政大学の尾木直樹教授は、教育改革にあると指摘。

1989年の「新学力観」という学習指導要領が採用されたことで、それまでの学力テストの点数よりも、意欲・関心・態度など、客観的要素が重要視されたことにより、その弊害として子供たちは、周囲の目線を異様に気にするようになった。自分自身に感情がなく、空洞化している。他人との比較で、認められることで自分の存在を理解する。
あまり怒られた経験がないため、認められないのは他人が悪いと非難する。
多くの学生を見てきて、まさにこういう傾向が顕著であり、非常に大きな問題だと述べました。

確かにそのような傾向はあると思いますが、私はもう一つ加えたいことがあります。

テクノロジーの進化が対面でのコミュニケーションを希薄にしているという点です。

少し長くなりそうなので、ここで区切って明日この続きを書きます。
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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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