FC2ブログ

日本の家電業界を考える

先日、シャープが台湾メーカーとの資本・業務提携を発表しました。

かつてアメリカが日本企業の台頭によって淘汰されたのと同じように、日本の家電メーカーも他のアジア勢によって追いやれてしまうのでしょうか?

「このままいくと、日本の家電メーカーの末路は、中国勢か台湾勢の傘下に入るしかなくなるかもしれない」と大前研一氏は指摘します。

2011年を振り返ると、日本の家電メーカーにとっては大きな節目の年でした。

3.11の東日本大震災、7.24の地上アナログ放送終了、そして長引く円高不況。

少子高齢化でこれから人口が減っていく中、国内での需要が落ち込むのは避けられません。

誰もが欲しがるような画期的な製品を作り出せれば別ですが、これだけ便利なモノで溢れかえる日本、そしてライフスタイルも多様化する中で新たに生み出していくのは至難の業です。

今後新たな動きとしては、家電製品全般とネットとの融合です。

すでにテレビでYouTubeが見られたりしますが、今後は携帯ゲームなどもテレビでできるようになります。

これはスマートテレビの登場で本格化すると思われますが、果たしてどこまで普及するかは未知数です。

スマートフォンで冷蔵庫の中身を確認したり、外出先からエアコンの操作もできるようになるでしょう。

まさにユビキタス時代の到来です。

今よりもさらに便利な時代が期待される一方で、課題となるのはユーザーへの優しさです。

便利にするためには、誰かが構築しなければなりませんし、またそれをユーザーが使いこなす必要があります。

配線やリモコンの操作は非常に苦労を要します。

これからの高齢化社会において、最もクリアしなければならない大きな壁です。

既に機能はついているのに、できることを知らない、やり方がわからないということが多くあります。

メーカーは、製品本体と機能別にカテゴリー分けされた膨大なマニュアルを用意するだけ。

早い話、売ったらおしまいで、あとはユーザー任せです。

このスキームを変えることはできないでしょうか?

もっとユーザー思いの優しいメーカーに変わることができれば、海外勢との差別化も図れ、国内はもとより、海外でのシェアも伸ばしていくことができると思います。

では、具体的にどうすればよいか?

私のアイデアを含めてこの続きを次回に綴りたいと思います。
スポンサーサイト



テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

カレンダー
03 | 2012/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
ACCESS