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会社の寿命について考える

会社の寿命が短くなる要因としてまず考えられるのは、商品サイクルが短くなってきていることです。

近年は、新しい商品を出しても、長い間愛されるヒット商品を生み出すのは難しくなってきたように思います。

それは、次々と更にハイグレードな商品が世に送り出され、その情報はインターネットを通じて誰しもがすぐにキャッチできることに大きく影響されているからではないでしょうか。

商品サイクルが短くなると、次の新しい商品を開発するまでにかけられる時間が狭まりますから、イノベーションを興そうとしても、タイムアップで終了ということになりかねません。

イノベーションを繰り返すことで会社は存続できますが、それが途絶えてしまうと会社はいずれ死を迎えることとなります。

今の時代、便利なモノは溢れかえるほどあります。

イノベーションを興すといっても、新たなテクノロジーが商用化に結びつくまでには、それなりに長い年月をかけて研究開発を行う必要がありますから、一筋縄ではいきません。

今日まで新たなテクノロジーにすぐに飛びつくといえば、若者世代が中心でした。

しかし、これからの高齢化社会を考えたときに、かつてのようにモノがヒットするのか?

少し疑問を感じます。

それから、情報についてもインターネットで簡単に手に入る時代になり、しかもそれがどんどんフリーに向かっています。

たとえば、オープンソースのプログラム言語を用いて、個人が趣味でアプリケーションを作り、世の中に無料で配布できることを考えると、会社と個人という垣根もなくなってきていることがわかります。

つまり、会社がモノや情報をお金に換えるためのイノベーションを興すことが従来よりも難しくなってきているということです。

ここまでの話は、今の主力産業について述べていますが、産業の衰退と、会社という構造上の寿命は意味が違います。

このあたりを次回もう少し掘り下げて考えてみることにします。
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ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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