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中国人観光客から学ぶ

日本への中国人観光客は、増加傾向を示しています。

昨年は104万人と、震災の影響があったものの、今では震災前の水準にまでに回復しました。

その背景には、観光ビザの解禁があります。

2000年に「団体観光ビザ」がスタートし、2009年に「個人観光ビザ」がスタートしました。

日本に旅行した中国人に日本の良さを聞くと、日本のサービスレベルが高いという意見が多いそうです。

たとえば、温泉旅館などでスリッパを脱ぐと、仲居さんがサッと揃えてくれる。

日本人にとっては、当たり前と思うことが、外国人から見ると、きめ細やかな心遣いとして感激してもらえるということです。

確かに日本のサービスレベルの高さは世界に誇れるものの一つです。

洋服店では、お客様が一度手に取って広げた洋服を店員さんが丁寧に折りたたむとか、工場では、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を励行するとか、こういった心遣いの文化は日本が世界のトップではないでしょうか。

ところで、中国人が日本のお土産に好むものとしては、折り畳み傘、鼻毛カッター、漢方のカゼ薬、目薬などだそうです。

漢方のカゼ薬とは意外ですが、これは効き目がいいのと、安全安心だからという理由です。

日本で作られたモノは、安全・安心というイメージがある。

これは、日本ブランドの象徴であり、価格競争に埋没してしまわないよう、これからも維持していかなければなりません。

中国人観光客が増加していることは、一見喜ばしいニュースに聞こえます。

しかし、海外旅行をする中国人は、年間5000万人といわれている中で、近い国であるにも関わらず、104万人というのは少ない気がいたします。

年々所得が増える中国人に対し、政府は訪日観光誘致をどうしているのでしょうか?

インターネットでの情報や民間の努力だけで支えているような気がいたします。

日本は、地震報道や、放射能汚染問題、円高など暗いニュースが多く、海外から見た日本のイメージは明らかに低下しているでしょう。

だからこそ、そのイメージを払拭する必要があると思うのですが、野田総理はそれどころじゃなさそうですね。
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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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