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ビジネスモデルを考える

「これってビジネスにすれば儲かるんじゃないかな?」

「アイデアは色々と浮かぶんだけど、これをビジネスにするにはどうしたらいいかな?」

など、ヒラメキを形にするために役立ちそうなツールを見つけました。

「ビジネスモデルキャンバス」と呼ばれるもので、9年の歳月をかけて製作された一種の“フレームワーク思考”のようなものです。

“日本一のマーケッター”と称される神田昌典さんが2011年に読んだ本のなかでベストと称賛している本、「ビジネスモデル・ジェネレーションション」にその全貌が明らかにされています。

Business Model Generation

この本、オールカラーで2480円+税とちょっと高いのですが、横長のインパクトと、大きな文字や絵や写真で非常にわかりやすく描かれており、実際に身につけてもらいたいという熱意が伝わります。

この本は「そもそもビジネスモデルってなに?」という定義から始まります。

「ビジネスモデルとは、どのように価値を創造し、顧客に届けるかを論理的に記述したもの。」とあります。

そして、それを分解すると9つの構築ブロックに分けることができます。

■顧客セグメント(誰のために?)

■価値提案(どんな価値を提供するのか?)

■チャネル(どうやって価値を届けるか?)

■顧客との関係(どんな関係を構築、維持していくか?)

■収益の流れ(何に対価を支払うのか?)

■リソース(ヒト・モノ・カネ・情報など)

■主要活動(価値を提供するための主要な活動全般)

■パートナー(協力会社、同業他社など)

■コスト構造(どこにどんなコストがかかるか?)

これら9つのブロックを考え、全てを組み合わせることにより、ビジネスモデルが構築できるというものです。

言葉で書くと、覚えるのが難しそうに思えます。

しかし、「ビジネスモデルキャンバス」と呼ばれているとおり、実には1枚の長方形のシートの中に、9枚の畳がうまく敷き詰められるようなイメージでデザインされています。

これをホワイトボードに書いて、みんなで話し合いながら、中身を書き込んだり、ポストイットを貼っていったりすることができます。

アップルやグーグルなどの難解そうなビジネスモデルも全てこの1枚のキャンバスに描いて説明できるところが画期的です。

ぜひ覚えて使ってみたいツールです。
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テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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