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有機ELテレビ

ソニーとパナソニックが次世代テレビの本命といわれる有機ELテレビの開発で、週明けにも提携交渉が合意するというニュースが飛び込んできました。

アメリカのテレビ販売市場において、韓国勢に後塵を拝す日本の家電メーカーの背水の陣として、長年のライバルであるこの2社がタッグを組むということは、それだけ危機に直面していることを意味し、手段を選んでいる場合ではないということです。

ソニーの技術と、パナソニックの生産ラインを融合させ、有機ELテレビの製品化と生産化をいち早く行いたいという両社の思惑が合致したのでしょう。

今年の1月に、サムスンとLG電子が55型の有機ELテレビを年内に製品化すると発表しました。

日本の家電メーカーがまだ製品化できていない大型の有機ELテレビを「後追い」と揶揄されてきた韓国勢に先に発表されたことは、シェアの面だけでなく、技術の点でも日本は韓国に追い抜かれたのかという危機感を抱かせたことでしょう。

しかし、技術力では決して日本は負けていないと私は信じておりますが。

有機ELとは、液晶の次に来るディスプレイといわれ続けてきた表示技術であり、現在は携帯電話や携帯ゲーム機など、小型ディスプレイの領域で実用化されています。

有機ELは、液晶の持つ多くの欠点をカバーできる可能性があります。

液晶ディスプレイは、バックライトに照らされ発光するため、動画性能とコントラストが弱点ですが、有機ELは自ら発光する「自発光型」のため、その点において高い性能を発揮します。

さらに、有機ELはバックライトが不要なため、液晶やプラズマよりも薄型化が可能です。

しかし、どんなに性能が良くても、売れなければ意味がない。

画質にこだわり、価格とデザイン性で完全に敗北をきしたアメリカ市場での苦い経験を活かし、次世代での巻き返しに期待するほかありません。
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まとめtyaiました【有機ELテレビ】

ソニーとパナソニックが次世代テレビの本命といわれる有機ELテレビの開発で、週明けにも提携交渉が合意するというニュースが飛び込んできました。アメリカのテレビ販売市場におい...

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gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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