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2秒先を読む

才能ある人は10年後など見通せなくてもかまなない。それどころか10日後の予想さえもできなくてよい。

競争相手よりも一瞬だけ早く、高い確度で予測できれば素晴らしい結果を生み出すことができる。

これは、スポーツ選手、アーティスト、ビジネスパーソンなど、あらゆる分野の人に当てはまることであり、“2秒先さえ読めれば十分”である。

予測力

2秒先で十分というのが、『予測力』という本の中で著者が一番伝えたいメッセージです。

なぜ、たった2秒先で十分といえるのか?

その答えをあらゆる分野の例を取り上げて解説しています。

スポーツ界では、アイスホッケーで史上最大の活躍を遂げた天才プレイヤーの名言が印象的です。

「パックのある場所へ滑るのではない。パックが向かうはずの場所へと滑りこむのだ」

解説者からはよく、この選手は他の選手の2秒先を行っているという言葉が出たそうです。

この能力を武器に、NHLで見張るような成功を収めたのです。

トップ営業マンは、自分のセールストークへの反応を先読みする能力を磨き上げ、会話があらぬ方向へそれるのを未然に防いでいる。

できるだけ小さな労力で生徒から最大限の能力を引き出すような先生は、頭の中に予測モデルを持っているから、どういう教え方をすればどんな反応が返ってくるかを見通せる。

ある偉大なるサックス奏者は、これから奏でようとする旋律が直前に脳内に響くという。

これらの例は、わずか2秒先という短い時間であっても、それを予測できる能力の凄さを表しています。

このような能力は、ごく限られた人が遺伝によって備わる場合と、訓練や猛烈な努力によって築かれる場合もあるといいます。

後者に関しては、短いスパンで分析と行動を繰り返すことで磨かれていくものと推測します。

脳は経験をもとに記憶を集めます。

パターン別に記憶して、すぐに使えるような情報に整理されます。

経験を重ねるほどパターンは増強されて複雑になっていきます。

そして、その極限状態が2秒先を読めるということなのではないでしょうか。

アイスホッケーの例でいえば、視界が相手チームのゴールキーパーの動きをとらえると、過去の経験をもとに蓄積されたあらゆる情報が土台となって、脳内に複雑なパターンが瞬時にひらめく。

これがメカニズムです。
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テーマ : 伝えたい事
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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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