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組織体系を考える

営業部、技術部、業務部、総務部などの部門や職能別に分かれて配置される組織を「機能別組織」や「職能別組織」といい、小規模の会社に当てはまる最も基本的な組織体系です。

一般的に、専門化によって知識や経験を蓄積することが容易である反面、過度の専門化により部門間の対立が生じやすいといった短所があるといわれています。

これは各部署における役割やミッションが違うため、致し方ない部分もありますが、その一言で片づけていい問題でもありません。

本来会社が目指すベクトルの方向は同じであり、その目的に向かい、お互い協力しあって業務を円滑に進めていくべきですが、社内での利害関係を意識して、お互いけん制し合うようなやり方で業務を進めても、いい結果には結びつかないでしょう。

そこをうまくコントロールするのがトップマネジメントの役割といえますが、上に行けば行くほど、一つ一つの業務の中身、あるいは一人一人の業務の中身を把握することは物理的に難しくなっていきます。

私は直近の仕事で、システム変更に伴う業務フローの再構築の仕事に携わっていますが、部門間を俯瞰的に見て、横串を通していくことが大切であることを痛感しております。

その際に必要なのは、まずは互いの業務を細かく可視化することです。

互いの業務の中身が相手に見えさえすれば、相手が抱える仕事の大変さもわかってきます。

問題点や目的意識を共有し、同じステージで建設的な議論ができます。

ほかには、責任の所在が明確になっていない業務や、ルールが統一化されていない業務を発見し、それを一つ一つ解消していくようにすることも必要です。

組織体系は、機能別組織のほかにも、製品別、地域別、顧客別を基準として企業の経営活動を複数の単位に分化させ、各事業部が独立した1つの企業のように運営される「事業部制組織」や、組織自体に横串を通すための「プロジェクト組織」、ヨコ軸とタテ軸の2つの軸を組み合わせて編成し、プロジェクト組織が恒常化した「マトリクス組織」などがありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。

どんな組織体系であろうとも、一番大事なことは、組織の全体最適を一人一人が考える文化を構築することだと思います。

そのためには日頃から情報共有は欠かせませんし、ねぎらいの言葉一つとってもそうで、やるべきことはたくさんあります。

また、トップマネジメントに頼るのではなく、中間管理職が率先して縦横無尽に動いていくことも不可欠です。

私もこのブログを書きながら、まだまだ至らない点が多くあることを改めて思いました。

これからの課題として取り組んでいきます。
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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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