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全体最適の本質

前回の少し補足となりますが、「差別化」と「標準化」については相反する概念ですが、「全体最適」に対応する言葉が「標準化」であるかといえばそうではありません。

全体最適とは、大きな括りの組織の中で最適化を図るということですから、差別化すべき点と標準化すべき点を吟味して進めていくということにほかなりません。

ここを履き違えてはいけない。

最近「立場」という言葉を使って、「本部の考えはこうだから、こうしてほしい」と説明される方がいます。(私の仕事場での話で恐縮ですが・・・)

恐らく全体最適という目的のためにそうするものだという刷り込みのせいなのでしょう。

しかし、これは大きな間違いです。

先ほども述べましたように、全体最適と標準化を図ることは決してイコールではないのです。

立場で会話を進めると、必ず対立構造となります。

対立構造でもどちらが正しいのかをきちんと議論すればいいのですが、全体最適という目的が意味するところはなんなのかを基準とした議論にする必要があります。

部分最適を多少犠牲にしても全体最適のほうを取る。

これはある意味正しい主張です。

その議論の過程には、差別化か標準化かということも当然ながら含まれますし、お客様の視点に立って考えたらどうかという一番重要な視点での見極めも加わります。

本来ならば、「立場」という対立軸ではなく、お客様の視点で捉え、同じベクトルの方向を見据えた全体最適について議論し、それを目指すべきなのです。
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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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