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年輪経営

1958年の創業から48年間連続で増収という会社があります。

長野県にある伊那食品工業という寒天を製造・販売している会社で、寒天における国内シェアは8割を占めます。

ゼリーやスープなど、家庭向け商品のブランド名は「かんてんぱぱ」

私は書籍とカンブリア宮殿で知りました。

私と同じくご存知ない方も多いのではないでしょうか。

それもそのはず、この会社の商品は一部を除きスーパーや百貨店には置いておらず、全国11ヶ所の直営店かネット通販でしか手に入らないのです。

その理由を伊那食品工業の塚越寛会長は次のように述べています。

「仮に需要が急激に伸びると、原料の価格がすぐ跳ね上がる。そうすると消費者に迷惑をかけることになる」

「もうひとつの理由は、値崩れをしたくない。いい加減な値段をつけるのではなく、きちんと売ること。そうしないと肝心の利益も出てこない」

そして塚越会長の経営哲学である“年輪経営”とは、作り過ぎず、売り過ぎず、少しずつ着実に成長していくというもの。

急激に育った樹は、台風や嵐などが起きると真っ先に倒れてしまう。

だから、毎年着実に根を張り、太い幹の樹に育ていったほうが強い。

また、会社は永続していかなれければならない。

会社が永続していけば、社員だけではなく会社を取り巻く全ての人がハッピーになれる。

会社の永続とはあくまでみんながハッピーになれるための手段として努力を積み重ねていくということ。

年輪経営に共感を抱き、多数の大企業が視察に訪れています。

KDDI・村田製作所・パナソニック・帝人・日本生命など名だたる大企業ばかりです。

さらにはトヨタ自動車では塚越会長を講演に招いたそうです。

経営とは地道かつ確実に行っていくものであることを教えられます。
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プロフィール

gaku+

Author:gaku+
ニックネーム GAKU(本名:まなぶ)
1974年生まれ B型 水瓶座
平成6年から都内の某放送通信系企業に就職
技術・営業・企画と携わり現在に至る

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